無趣味の戯言

三日坊主なので頑張らないように頑張ります

【読書録】君の膵臓を食べたい

流行に遅れを感じながら読みました。

こんばんは、だいちゃんです。

世間でちょっと前に話題になった「君の膵臓を食べたい」を読みました。話題になっているときは気にも留めなかったのですが、飛行機の中での暇つぶしに、と楽天Kobo版を買いました。

udcsk.hateblo.jp

君の膵臓を食べたい

2017年の夏に映画化されて話題になった「君の膵臓を食べたい」の原作を読みました。東京へ行く飛行機の中での時間つぶしの為に買ったのですが、まさか飛行機のなかで視界が滲むことになるとは思いもしませんでした。

というか本で泣くなんていつぶりだろうw

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
住野 よる
双葉社 (2017-04-27)
売り上げランキング: 523

内容としては、中学生の頃に流行った携帯小説に似た印象でした。言葉も難しくなくて会話も多く、読みやすかったので、那覇に帰ってくる頃にちょうど読み終えることができました。楽天Koboは読書データも記録されてるので、それによると約4時間半の読書時間でした。最近としては最速のペースで読めたのも、読みやすさとストーリーに引き込まれていったからだと思います。

ちなみに映画化されたのは、原作の12年後のお話らしいです。

反対側にいる2人の物語

主人公の男の子が偶然病院でクラスメートの桜良の書いた「共病日記」を拾うところから物語が進んでいきます。個人的には、主人公の男の子と自分の性格が似てたので、「僕もこんな ”反対側の” 女の子と遊びたいなぁ」なんて思ったりもしましたが、桜良曰く主人公くんは「自分と闘って」いるらしいので、その点が僕に欠けてるところなのかもしれません。自分という存在を客観視して、適切な行動を取る彼を見習いたいところです。

そして、秘密を抱えた桜良の明るさが段々と切なく感じられる物語の後半で涙腺が緩みだしました。

あと、主人公と桜良は「反対側の」人間で、食べ物の好みも行きたい場所も意見が合わない2人でしたが、お互いが反対を向いてるから見つめ合えるんだ、みたいな文章(ハッキリと覚えられないorz...)を読んだ時にハッとしました。性格が正反対だからこそ見える景色があるのかもしれないですね。

まとめ

こんなにスラスラ読める本と出会えたのは久しぶりだと思います。頭のお硬いおじさん方には理解されないのかもしれませんが、僕みたいな頭と心はぴちぴちの中学生☆(ゝω・)vキャピな方にはおすすめです。

あと、電子書籍でも読みたい本ならスラスラ読めるということも実証できたので、あとは本を選ぶセンスが必要ですね。

...なにより、アウトプットするセンスが1番ぼくには足りてない気がするんだ。